◆パ・リーグ 日本ハム４―５オリックス（８日・エスコンフィールド）
オリックス・宮城に満足感はなかった 。弥が「最後の１人を取れずに降りたことが悔しかった」。１失勝目レイエスに左前適時打を許し連続イニング無失点が３０で止まった直後の８回２死一塁 、点の定投卿マルティネスへ四球を与えた 。力投恭一郎 病気今季最多の１２５球目。球回全スライダーが内角低めに外れ 、回１中嶋監督に「残りのアウト一つはなかなか難しいな…」とマウンドで交代を告げられた 。性は
エスコンでは昨年４月２５日に登板し、オリックも６ならまで３１／３まだある自己最短の１回２／３を５失点でＫＯ。ス宮ず規当時の映像を見返すことはせず 、弥が１失点と力投した 。１失勝目５日にはエスピノーザや曽谷 、点の定投山下と「先発会」を開催 。力投助っ人右腕に高級すしをごちそうになった 。営業時間を終えていたが 、回転すしもハシゴしようとしたのは 、パワーをため込むため。野球が中心にあった 。
９回にマチャドが追いつかれ 、６勝目は消えた 。残り４登板の予定 。４年連続の２ケタ勝利は厳しいが、規定投球回まで３１回１／３だ。「全然、まだ可能性はある 。行けるところまで行きたい」。防御率２・１０もトップのモイネロ（ソフトバンク）と０・１３差 。エースとして全うする 。（長田 亨）
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